2026年度 安全衛生・健康管理 重点方針・施策
2026年4月1日
セントラルコンベヤー株式会社
代表取締役社長 清宮 栄
1.基本方針
「IHIグループ安全五原則」をグループ行動指針とし、安全衛生に係る諸法令を遵守するとともに、経営者並びに全ての従業員が相互啓発型の安全文化構築に努め、災害ゼロを実現する。
従業員の心と体の健康保持増進に向けた、健康で働きやすい職場づくりに全員参加で取り組む。
2.管理目標
(1)安全管理
リスクアセスメントに基づく危険源レベルA・Bの災害発生「ゼロ」
(2)健康管理
社員エンゲージメント項目「成長の機会」の2ポイント向上
健康度調査における「運動習慣」の0.2ポイント向上
3.安全衛生 重点方針
【IHIグループ 重点方針】
- 「安全五原則」をグループ共通の行動指針とし、経営者並びに全ての従業員が労働災害の防止に向けて安全衛生活動に取り組む
- 従業員の心と体の健康保持増進に向けた環境整備と機会提供に努め、健康で働きやすい職場づくりを行う
- 安全衛生に関する諸法令を遵守するとともに、事業活動が地域社会に与える影響にも十分配慮し、社会の一員として安全衛生確保に努める
【セントラルコンベヤー 安全衛生管理方針・施策】
(1)『リスクアセスメント』の定着
- リスクアセスメントの定常運用
- 働く人の参画により、PDCAサイクルの継続
- 危険源レベルA・Bの事象発生対策
- リスクアセスメント予算の投下も含めた判断と実行による危険源の撲滅
- リスクアセスメントと連携した工場安全作業基準の整備と遵守
- リスクアセスメント評価対策により、追加変更をおこない、関係者全員が工場安全基準を遵守する
(2)『安全五原則』の定着
1.安全はすべてに優先する
- リスクアセスメント、リスク対応の強化を通じて災害発生を未然に防ぐ
2.危険な作業はしない、させない
- 適正な施工体制の確保
- 協力業者を含めた着工前会議の実施
- 工場内作業における作業リスクの抽出・管理
- 危険源マップを活用したリスク管理の実施
- 責任者による当日4RKY適正確認と危険作業の抽出・対策の実施
- グループ災害速報及び完了報告の活用と類似災害の撲滅
3.災害要因の先取り
- 許容可能なリスクに対する管理的対策の実施
- 確実な4RKYの実施と責任者による実施状況の確認
- 定期的な手工具点検の実施
4.ルールを守る
- IHIグループ安全基本原則 各項目の行動指針を確実に守る
- すべての管理監督者、作業者はプロとして自らの行動に責任を持つ
- 「相互啓発型」安全文化の醸成
- 作業時における相互注意の実施
5.自ら努力する
- 安全五原則の自分事化と自らの行動への落とし込み
- 危険感受性の向上に向けた体感効果の得られる教育の継続
- 安全体感・危険感受性向上のための適切な教育の実施
※危険体感道場、JIKOZERO動画の活用 - 現地見学等による安全意識の向上
- 安全体感・危険感受性向上のための適切な教育の実施
4.ウェルビーイング 重点方針・施策
成長の実感が得られ、部門を超えたコミュニケーションを活性化し、安心して働ける環境・職場づくりを推進する
(1)個人の健康増進(就業年齢の延伸を見据えた情報提供と環境整備)
- 健康増進につながる情報(睡眠・栄養・運動・メンタル等)を提供する。ヘルシーインフォメーションを充実させ、個人の健康への意識を高める。また、レクリエーション大会などを実施し、体を動かす機会を作る。
- 従業員は、自身の活力を高めるための習慣づくりに積極的に取り組む。
(2)組織の活性化(働く喜び(成長実感)が得られる職場づくり)
- 教育プログラムの体系化と受講促進等を通じて、従業員が成長実感を得られる機会を提供する。
- 対話会や1on1等により、部門内もしくは部門を超えたコミュニケーションを活性化し、互いに積極的に声を掛け合える職場風土を目指す。
(3)健康支援・管理体制の整備(心の健康管理、治療と仕事の両立支援)
- 心身不調者の早期発見のため、兆候が見られるタイミングで支援を行う。心身不調と判断された者には、産業医・保健師の面談および専門家医師の診療を促す。メンタルヘルス不調と判断された場合は、再適応支援プログラムを活用し、早期復帰に向けて上長含めた対応を行う。
- 有害業務管理の安全マネジメントシステム(OHSMS)への統合
以上